色々したいことがある
やりたいことが多ければ多いほど、
他に目移りすればするほど、
基本的にはそれぞれが中途半端になる
そんな中で、一つのことを頑張るには、
自分を突き動かす、気がついたら時間が過ぎ去っているような
内側からの熱が必要だと
その熱を作り出すために、
脳みそを納得させることができる理由が必要で、
それを考えないとダメだ
と、思ってしまっていることが
一番問題だろ
これは、なんとなくココロで理解していたが、
やっぱりそうだ
熱が湧き出ているものは、
そのままその熱に乗っかって、やりたいだけマジでやったらいい
だけど、自然体でその熱を感じていないものへは、
その「やっていること自体」に、
ふつふつと湧き起こるような、サステナブルな熱は作り出せない
そこじゃない
フォーカスポイントが違う
「やっていること自体」ではなく、
それをやったことで「どうなるか?どう感じるか?」
もっと言えば、やってることは何でもいいから、どういうスタンスで生きていきたいか
僕の熱量は、
「どう人生楽しめるか?ワクワクできるか?」
というポイントが超大事で
そのワクワクは、特に
「自分の行動が、長く誰かのためになる」
ことに時間を使えていると、思える節がある
が、一旦この話ではここはおいておき
ベーススタンスとしては、
「自分を自分で認められる、かっこいい人であるか」
人からどう見られようとどうでもいいと胸張って言える、自尊心が超重要
これは広義だが、時代に合わせて、
自分のかっこいいの定義はかわるからそれでいい
いま思っているのは、
マジで取り組んだものは、すごい楽しい
結果がどうであれ、それをしている今を楽しめるくらいの度胸はある
自分が決めてやることなら、
どうせやるなら、やると決めたなら、
極論「それを頑張る理由」なんて、
個別個別で探してないで
それをマジでやっていることの自分のかっこよさ、幸福感
自然とニヤニヤしてしまうような楽しさ、余裕
それが、すでに「頑張る理由」になっているんじゃないか
2024.05.12